ラーメンウォーカー現る!
ラーメン…それは無限の可能性。
家系、二郎系…中毒性のある味は漢達の舌をトリコにさせる。
ここにも一人、その魅力にトリコになった漢がいた。
ザッザッザッ…。

マイケル
…。

マイケル
行くか…。
彼の名はマイケル。ラーメンウォーカーだ。
今夜は二郎系ラーメンを食しに行くらしい。
看板「ラーメン豚山」
ガラガラガラッ

マイケル
….。

マイケル
今日は…小ラーメンだな
「ピッ」

マイケル
お願いします。
店長「へい!」

マイケル
………………待ち遠しい。

マイケル
だがこうやって待っている時間すら愛おしい

マイケル
最高の味をイメージしながら待つのさ…。
店長「ニンニク入れますか?」

マイケル
キタッ!

マイケル
あっヤサイカラメで
店長「ヘイヨー」

マイケル
言えた….。
店長「オマチー」
\ドンッ!/

マイケル
こ、これぞ二郎系ッ….!
シャキッ

マイケル
シャキシャキしたもやしが最高だぜ…
ズルズルッ!

マイケル
麺も太くて最高だ〜〜〜〜〜!!
10分後

マイケル
あ〜〜おいしかった〜〜〜!!!!!!

マイケル
ラーメンはやはり最高だ…

マイケル
さて帰るか…
ザッザッザッ…

エレキベア
ただラーメン食ってるだけやんけ!!!!!
【第一回 東京ラーメン日記】二郎系!大塚「ラーメン豚山」 〜完〜