ラーメン、それは十人十色。
多種多様に進化してきたからこそ、各々の味があり
そして好き嫌いも現れるものなのである。
ここにも一人、好き嫌いをする男がいた。
( ^□^)「二郎系まずすぎ〜〜WW」
彼の名前は木之実形 寄夫(このみかた よりお)。
マイケルの友達であり、二郎系が大嫌いなことで有名な男である。

マイケル
・・・。
( ^□^)「二郎系食べてるやつ頭おかしいWW」

マイケル
お、おい寄夫!!
いくら嫌いだからって食べてる人まで全否定することないじゃないか!!
いくら嫌いだからって食べてる人まで全否定することないじゃないか!!
( ^□^)「必死すぎワロタWW」

マイケル
こ、このやろぅ・・・!!
( ^_^)「・・・でも、ワイにも1軒認める二郎系があるんや」

マイケル
?!
それはつまり二郎系が苦手な人でも食べれる二郎系ということか・・・?!
一体どこにあるんだ!
それはつまり二郎系が苦手な人でも食べれる二郎系ということか・・・?!
一体どこにあるんだ!
( ^□^)「それは・・・ここや!!」
本日のお店 〜TODAY’S SHOP〜
船橋「三代目らーめん処 まるは 極KIWAMI」
( ^□^)「まるは 極KIWAMIは船橋駅の近くの人気ラーメン店!
二郎系だけでなく鶏白湯や煮干しラーメンもおいしい有名ラーメン店なんや!!」
二郎系だけでなく鶏白湯や煮干しラーメンもおいしい有名ラーメン店なんや!!」

マイケル
おお・・・!!
(新しい紹介スタイルだ・・・!!)
(新しい紹介スタイルだ・・・!!)
( ^□^)「さあそうと決まったら早速食べにいくで!!」

マイケル
よ、よーし、行くぞー!!
(主導権を握られている・・・!!)
(主導権を握られている・・・!!)
( ^□^)「ここやっ!!」
ガラガラガラッ
( ^□^)「ワイは鶏白湯や!!」

マイケル
俺は 濃厚G郎麺 で!!
店員さん「少々お待ちください^^」

マイケル
楽しみだな〜〜〜


・・・数分後・・・
店員さん「お待たせしました^^」

マイケル
きたっ!!
\ドンッ/

\ドヤー/


マイケル
このもやしで見えない麺!
これぞ二郎系だ!!
これぞ二郎系だ!!
( ^□^)「このお店の二郎系は清潔感があるやろ?」

マイケル
(確かに量はあるが全体的にまとまっていて清潔感がある・・・。
これが二郎苦手な人にも受け入れられる要因の一つなのか・・・。)
これが二郎苦手な人にも受け入れられる要因の一つなのか・・・。)

マイケル
それじゃいただきま〜〜〜す!!
シャキシャキッ

マイケル
歯応えのあるもやし!!
そして・・・
そして・・・
ズルズルズルッ

マイケル
麺もうまい〜〜〜!!!!
( ^□^)「うまいやろ?」

マイケル
(味は他の二郎系に比べると控えめ・・・。
だからこそ受け入れられるのかもしれない・・・。)
だからこそ受け入れられるのかもしれない・・・。)

マイケル
(だがやはりおいしいのは確か・・・!!
まさしく少し上品な二郎といっても過言ではないだろう・・・!!)
まさしく少し上品な二郎といっても過言ではないだろう・・・!!)

マイケル
箸が止まらない〜〜〜〜
( ^□^)「気に入ってもらえて何よりや」


・・・数分後・・・

マイケル
あ〜〜おいしかった〜〜!!
( ^□^)「ここの二郎系はおいしかったやろ?」

マイケル
めっちゃおいしかったぜ
(他の二郎系もおいしいけど)
(他の二郎系もおいしいけど)
( ^□^)「また食いに来るんやで」

マイケル
他のラーメンも食べたいし、また来るよ!

マイケル
清潔感があり上品な二郎系ラーメン!
二郎系が苦手な人も、ぜひ食べてみてくださいね!
二郎系が苦手な人も、ぜひ食べてみてくださいね!
( ^□^)「待ってるで〜〜〜」

エレキベア
木之実形 寄夫はもう今後出てこないクマ〜〜
( ^□^)「まじか」
【第三十八回 東京ラーメン日記】船橋「三代目らーめん処 まるは 極KIWAMI」 〜完〜
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